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ホラを吹かない孫社長はつまらない

8月11日、ソフトバンク グループの決算会見が行われた。1〜3月期の1兆円4381億円の最終赤字からは見事回復。黒字転換した。ただ、コロナショック後の株式相場の復調やT-mobileやソフトバンク株などの資産売却の結果に過ぎないといえなくも無い。

これまで孫さんといえば、300年先を見つめて、AI革命とかロボットとか、時にはホラ吹きだったり荒唐無稽な発言でとにかく面白いプレゼンを展開していたのだけど、この日は特に金策のギミックばかりに話が集中しており、全く面白くなかった。こんなにつまらない決算会見は、ペッパーがプレゼンをやって終始ダダ滑りしていた時以来かもしれない。

この日、孫さんは63歳の誕生日を迎え、本来であれば60代で後継者に会社を譲るという計画を表明していたのに、なんだか70代になっても、社長をやり続けるような発言をしていた。

決算会見では流石にビジョンファンドの大失敗に懲りて、「防御=現金」なんて言う始末。ここ最近は大人しい発言しかしない孫さんであったが、早くこの逆境を脱して、これまでどおりのメディアとアナリストを驚かす、借金しまくりの夢のある投資計画をぶちまけてもらいたいと切に願う。

決算会見中継を見ながら副音声的に聴く番組です。

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